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インタビュー

健康長寿の秘訣|南喜久子さん(89歳)の食事と習慣

南喜久子さんが食事をしている写真

センテナリアン学会では、健康長寿の方々にインタビューを実施しております。

今回は南さん(89歳)に健康長寿の秘訣や、日々の食事のこだわりについてお話を伺いました。

センテナリアン・健康長寿を目指されている方や、センテナリアン検定の受講をお考えの方は是非参考にしてみてください。

若林

せっかくの長寿も、元気でなければ日々の生活を楽しめません。

当学会では「センテナリアン」の呼称を『健康に暮らす100歳以上の方』と定義しています。

\この記事をお読みの方におすすめの資格!/


センテナリアン検定

「人生100年時代」を生きる、支えるための生活習慣・介護・社会とのかかわり方など、健康面以外の知識も含め、総括的に学べます。

介護士などの福祉関係者や看護師などの医療従事者の方など、高齢者とのかかわりの多い方に多く受講されています。

合格者は非営利活動法人日本統合医学協会のセンテナリアンアドバイザー資格が認定されます。

食生活長寿アドバイザー


学んですぐに実践できるセンテナリアンの食事の基本の軸を学び、日々の食事の見直すことで、①料理時間の短縮②栄養のバランスが取れる③食材・食費の無駄が減るといったことが目指せます。
また、季節ごとの具体的な献立もご紹介。学んですぐに実践いただけます。

薬膳インストラクター


東洋医学に基づき、自身の体質や健康状態を把握する方法を学び、季節ごとに適した食材を使ったレシピを紹介します。無理なく続けられる「ちょこっとおかず」レシピも充実しており、毎日の食事に薬膳を自然に取り入れることが可能です。この講座を通じて、家族や自分の健康をサポートし、予防医学としての薬膳の力を身につけてみませんか?

南さんのプロフィール

若林

まず、南さんのプロフィールを教えていただけますか?

南 喜久子

南喜久子と申します。
89歳です。

南さんの健康長寿の秘訣

「特別なことをしない」という考え方

若林

これまで元気に過ごしておられた秘訣は何でしょうか?

南 喜久子

毎日の生活を大事にしてきたことだと思います。
若いころから規則正しく過ごして、よく食べて、よく眠る。
それを続けてきました。

若林

健康のために新しく始めたことはありますか?

南 喜久子

特にはありません。
難しいことは続きませんからね。
できることを、自分のペースで続けてきました。

無理をしないことがいちばん大切

若林

日々の生活の中で、気をつけていることはありますか?

南 喜久子

体調に合わせて過ごすことですね。
元気な日もあれば、少し疲れる日もあります。
「今日はこれくらいでいい」と思うようにしています。

若林

続けるのが難しいときはどうされていますか?

南 喜久子

無理にやる気を出そうとはしません。
「今日は休んでもいい」と思うようにしています。
気持ちが落ち着けば、また自然と動けるようになりますから。

日々の食事で心がけていること

食事を「楽しむ」ことが健康につながる

若林

健康のために大切にしている習慣はありますか?

南 喜久子

食事ですね。
「おいしいな」と思いながら食べることを大事にしています。
ゆっくり食べると気持ちが落ち着きます。

若林

食べる内容で意識していることはありますか?

南 喜久子

野菜を意識して多めにとるようにしています。
そうしてから、体が軽く感じる日が増えました。
食べ過ぎなくなったことで、胃がもたれることも少なくなった気がします。

和食と温かい食事の安心感

若林

普段はどのようなものを召し上がっていますか?

南 喜久子

和食が多いですね。
温かいものをゆっくり食べると、ほっとします。
特別な料理でなくても、それで十分です。

好きなものは「少しだけ」楽しむ工夫

若林

控えているものはありますか?

南 喜久子

油っこいものや甘いものは量を決めています。
でも、やめることはしません。
「少しだけ」にしています。
楽しみも必要ですから。

健康を意識し始めたきっかけ

元気でいることが土台だと気づいた瞬間

若林

健康を意識するようになったのは、いつ頃からでしょうか?

南 喜久子

退職してからですね。
時間に余裕ができて、「これからをどう過ごそうか」と考えるようになりました。
そのときに、元気でいることが何より大事だと思いました。
体が元気でないと、楽しめませんから。

今の楽しみと、これからの目標

毎日のごはんがいちばんの楽しみ

若林

今の楽しみは何ですか?

南 喜久子

食事です。
「今日は何を食べようかな」と考える時間が楽しみですね。
一人でも、ゆっくり味わって食べると落ち着きます。

「楽しむために整える」という工夫

若林

これからやってみたいことはありますか?

南 喜久子

無理のない範囲で外食をしたり、行ったことのないお店に行ってみたいですね。
体調を第一に考えて、予定を詰め込みすぎないようにしています。

若林

これまでで「やって良かった」と思うことはありますか?

南 喜久子

年金事務所で長く働き、多くの方の相談に向き合えたことです。
不安そうな顔で来られた方が、帰るときに少し安心した表情になるのを見ると、この仕事をしてきて良かったと思いました。

最後に:センテナリアンを目指す方へアドバイス

センテナリアンになりたいと思っている方へ

若林

最後に、センテナリアンを目指している方へのアドバイスをお願いします。

南 喜久子

無理をしないことが一番だと思います。
好きなものを楽しんで、体を大切にする。
大きなことをしなくても、毎日を丁寧に過ごすことが大事ではないでしょうか。


若林

若林

センテナリアンアドバイザー

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センテナリアン検定

「人生100年時代」を生きる、支えるための生活習慣・介護・社会とのかかわり方など、健康面以外の知識も含め、総括的に学べます。

介護士などの福祉関係者や看護師などの医療従事者の方など、高齢者とのかかわりの多い方に多く受講されています。

合格者は非営利活動法人日本統合医学協会のセンテナリアンアドバイザー資格が認定されます。

食生活長寿アドバイザー


学んですぐに実践できるセンテナリアンの食事の基本の軸を学び、日々の食事の見直すことで、①料理時間の短縮②栄養のバランスが取れる③食材・食費の無駄が減るといったことが目指せます。
また、季節ごとの具体的な献立もご紹介。学んですぐに実践いただけます。

薬膳インストラクター


東洋医学に基づき、自身の体質や健康状態を把握する方法を学び、季節ごとに適した食材を使ったレシピを紹介します。無理なく続けられる「ちょこっとおかず」レシピも充実しており、毎日の食事に薬膳を自然に取り入れることが可能です。この講座を通じて、家族や自分の健康をサポートし、予防医学としての薬膳の力を身につけてみませんか?