センテナリアン学会では、健康長寿の方々にインタビューを実施しております。
今回は高萩さん(84歳)に健康長寿の秘訣や、日々の食事のこだわりについてお話を伺いました。
センテナリアン・健康長寿を目指されている方や、センテナリアン検定の受講をお考えの方は是非参考にしてみてください。
せっかくの長寿も、元気でなければ日々の生活を楽しめません。
当学会では「センテナリアン」の呼称を『健康に暮らす100歳以上の方』と定義しています。
\この記事をお読みの方におすすめの資格!/

「人生100年時代」を生きる、支えるための生活習慣・介護・社会とのかかわり方など、健康面以外の知識も含め、総括的に学べます。
介護士などの福祉関係者や看護師などの医療従事者の方など、高齢者とのかかわりの多い方に多く受講されています。
合格者は非営利活動法人日本統合医学協会のセンテナリアンアドバイザー資格が認定されます。
学んですぐに実践できるセンテナリアンの食事の基本の軸を学び、日々の食事の見直すことで、①料理時間の短縮②栄養のバランスが取れる③食材・食費の無駄が減るといったことが目指せます。
また、季節ごとの具体的な献立もご紹介。学んですぐに実践いただけます。
東洋医学に基づき、自身の体質や健康状態を把握する方法を学び、季節ごとに適した食材を使ったレシピを紹介します。無理なく続けられる「ちょこっとおかず」レシピも充実しており、毎日の食事に薬膳を自然に取り入れることが可能です。この講座を通じて、家族や自分の健康をサポートし、予防医学としての薬膳の力を身につけてみませんか?
高萩さんのプロフィール

まず、高萩さんのプロフィールを教えていただけますか?
高萩政雄といいます。
84歳です。
これまで、どのようなお仕事をされていたのですか?
若いころから長いこと、大工の仕事をしていました。
毎日よく歩き、重い物を持つことも多く、自然と体を使う生活でした。
高萩さんの健康長寿の秘訣

体を動かすことの大切さ
これまで元気に過ごしてこられた秘訣は何でしょうか?
やっぱり、若いころから体を動かしてきたことだと思います。
今でも、じっとしているよりは、少しでも体を動かすようにしています。
生活のリズムを崩さないこと
いつまでも元気でいるために、毎日気を付けていることはありますか?
毎日気を付けていることは、生活のリズムを崩さないことです。
大工をしていたころから、朝起きる時間や食事の時間をきちんとするのが習慣でした。
今でも朝はだらだらせずに起きて、天気の良い日は散歩に出るようにしています。
足腰のためにも良いと思っています。
健康習慣と生活の工夫

毎日少しでも外に出ること
「これは特に大事」と思う健康習慣はありますか?
「これは特に大事」と思う健康習慣は、毎日少しでも外に出ることです。
家の中にずっといると気持ちも沈みますので、天気の良い日は散歩をするようにしています。
歩きながら近所の人とあいさつをしたりすると元気が出ます。
体だけでなく、気持ちの元気にもつながっていると思います。
無理をせず、自分のペースで続けること
続けることが困難になったとき、どんな風にやる気を出していますか?
まずは少し休むようにしています。
大工の仕事でも、焦って無理をすると良い仕事はできませんでした。
散歩も同じで、今日は短めにしようとか、家の周りだけにしようとか、自分にできる形に変えながら続けています。
食事について

食べたいものをおいしく食べること
お好きな食べ物や、「体にいいな」と思う食べ物はありますか?
好きな食べ物は、昔からしっかり味のあるものが好きです。
大工をしていたころは体をよく使っていたので、ご飯が進むおかずをよく食べていました。
今は若いころほど量は食べませんが、朝はきちんと食べるようにしています。
反対に、「これはあまり食べないようにしている」というものはありますか?
あまり食べないようにしているものは、特にはありません。
昔から、食べたいものをおいしく食べるのが一番だと思っています。
もちろん食べすぎには気を付けていますが、好きなものを我慢しすぎると楽しみがなくなってしまいます。
今でも、そのとき食べたいと思ったものを、ほどほどに楽しむようにしています。
食べすぎず、ほどほどに楽しむこと
食べるものを変えてから、「体の調子が良くなった」と思うことはありますか?
食べるものを大きく変えたということは、あまりありません。
ただ、年を取ってからは量だけは少し気を付けるようになりました。
好きなものを我慢するよりも、食べすぎないようにして、毎日おいしく食べられることが、体の調子にもつながっていると思います。
健康のことを意識しようと思ったのは、いつごろからですか?
健康のことを意識するようになったのは、年を取ってから少しずつですね。
特別に何かを始めたというより、若いころと同じようにはいかないなと感じることが増えてきたからです。
食べるものを大きく変えたわけではありませんが、食べすぎないことや、散歩を続けることなど、毎日の小さなことを気にするようになりました。
やりがいと今後の目標について

現在の楽しみ
今の楽しみや、これからやってみたいことはありますか?
今の楽しみは、天気の良い日に散歩へ出ることです。
外を歩いていると季節の変化も感じられますし、気分転換にもなります。
これから特別に大きなことをしたいというよりは、今の生活をできるだけ長く続けていきたいです。
それをしているとき、「楽しいな」と思うのはどんなときですか?
散歩をしていて楽しいなと思うのは、季節の変化を感じるときです。
いつもの道でも、花が咲いていたり、風の感じが変わっていたりすると、少しうれしい気持ちになります。
これまでの達成感
これまでで「やって良かった」「達成感があった」と思うことは何ですか?
自分で家のことを直したり、周りの人に頼まれたことを手伝ってきたことです。
大工をしていたので、ちょっとした修理や作り物は自分でできました。
誰かに「助かった」と言ってもらえると、それだけでうれしかったです。
これからもやりたいことを実現するために、どんな工夫をしていますか?
これからもやりたいことを続けるために、毎日の生活を大事にするようにしています。
散歩も無理のない範囲で続けて、食事も食べたいものをおいしく食べるようにしています。
最後に:センテナリアンを目指す方へアドバイス

センテナリアンになりたいと思っている方へ
最後に、センテナリアンを目指している方へのアドバイスをお願いします。
元気に長生きするためには、あまり難しく考えすぎないことだと思います。
食べたいものをおいしく食べて、できることは自分でして、外に出られる日は少し歩く。
それだけでも気持ちが前向きになります。
無理をせず、自分のペースで毎日を続けることが大事だと思います。
インタビュアー

若林
センテナリアンアドバイザー
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「人生100年時代」を生きる、支えるための生活習慣・介護・社会とのかかわり方など、健康面以外の知識も含め、総括的に学べます。
介護士などの福祉関係者や看護師などの医療従事者の方など、高齢者とのかかわりの多い方に多く受講されています。
合格者は非営利活動法人日本統合医学協会のセンテナリアンアドバイザー資格が認定されます。
学んですぐに実践できるセンテナリアンの食事の基本の軸を学び、日々の食事の見直すことで、①料理時間の短縮②栄養のバランスが取れる③食材・食費の無駄が減るといったことが目指せます。
また、季節ごとの具体的な献立もご紹介。学んですぐに実践いただけます。
東洋医学に基づき、自身の体質や健康状態を把握する方法を学び、季節ごとに適した食材を使ったレシピを紹介します。無理なく続けられる「ちょこっとおかず」レシピも充実しており、毎日の食事に薬膳を自然に取り入れることが可能です。この講座を通じて、家族や自分の健康をサポートし、予防医学としての薬膳の力を身につけてみませんか?




